
【ワークショップ】に関する知恵袋
【質問】
友人の進路。大阪在住、大学生の女性です。同じ歳・小学生からの友人の夢は声優だそうです。声優にせよ役者にせよ芝居の道には進みたい 。そのために大学卒業後に養成所や学校に通うなり、劇団を受けるなりはしたい。ならば声優の道をということで進路を探しています。卒業までの間にお金をためつつ、学校の勉強・ボイストレーニングや芝居のワークショップ等芸事の勉強に励み、大学を卒業してからアルバイトをしつつ養成所に通って頑張りたいと話を聞きました。大阪で、日ナレでしたが、横浜の待遇の事務といえば、週1…という事で、青二塾大阪校を考えています。彼女の両親も、声優を目指す事は話していませんが芝居の道に進む事を応援してくれています。(声優の事を話しても応援してくれる姿勢のようです)私も彼女も中2から小劇団でプロに教わっています。芸事の世界がどれ程厳しく・成功者は宝くじより確率が低いかも目の当たりにしています。それでも頑張りたいと前を向く彼女が少しでも成功に近付けるよう応援し力になりたいです。しかしやはり拠点は東京。ワークショップの知恵袋は、上京した方が良いのは当たり前です。青二東京校に行く事を目標として、養成所代はためるとしても、まず大阪→東京代の引っ越し代、最初に必要な家賃等は金銭面で厳しい。彼女の親に甘える……(「本当に必要な時に使いなさい」と自分の為に貯めてくれた貯金があるようなのでそれに)ことになるかもしれないと。横浜の待遇の事務を紐解くと、(青二東京で一年間勉強しジュニアになれなかったら大阪に戻るつもりのようです)しかし20歳にもなってそれでいいのか…?と迷っています。私も芝居をかじっているので気持ちはわかります。ただレベルが違うとはいえ養成所は大阪にもあります。ワークショップの知恵袋について解説すると、養成所は大阪で頑張って、万が一…(日本語としては正しくないですが可能性として)億が一、ジュニアにあがれた時に東京に出るのでは遅いのでしょうか?私は声優養成所云々にはあまり詳しくないので教えていただけたらと思います。彼女にアドバイスしたいと思い、私が勝手に質問しているので「自分で調べる力がないなら声優にはなれない」等のご意見はご容赦下さい
【解答】
まず、声優事務所付属養成所で大阪校を持ってるのは、青二塾大阪校(青二プロダクションの付属養成所)、俳協ボイスアクターズスタジオ(俳協の付属養成所)、ワークショップの知恵袋は、81アクターズスタジオ(81プロデュースの付属養成所)、日本ナレーション演技研究所(アーツビジョン付属養成所)、これらの声優事務所の養成所の大阪校はあります。質問文のように、以前に演技関係の経験があれば、付属養成所を受けてもいいし、出演実績などによっては、声優事務所の所属や作品出演オーディション関係をすすめられる人もいたりします。(まあ、多くの人は付属養成所からのレッスンです)また、上に書いた以外の、もっと小さい他の声優事務所の養成所も、質問文のレベルの人なら受けられます。大手の養成所は未経験者でも入所オーディションを受けられますが、演技経験のある人でないと入れない付属養成所もあります。中小の事務所の養成所は人数が少ないので、ワークショップの知恵袋を語ると、横浜の待遇の事務には、演技経験者に限定することもあるからです。だから、質問文のレベルがあれば、自分たちの都合で、東京に行ける段階まで待って、上京時に、どこかの声優事務所や養成所を選択してもいいわけです。1年間だけ集中してがんばるつもりがあれば、青二塾東京校I部(週の平日5日の1年間レッスン)は、かなり声優としての基礎力をつけるのに役立ちます。青二ジュニアの入所で落ちても、他の事務所の新人になってる人も過去にいましたから。質問のケースで。青二塾大阪校だと、土日だけの2日制です。そして、2年間通うことになります。青二塾東京校II部も、平日夜間3日で2年間になります。青二大阪校や東京II部は、大学生や社会人向けのコースです。一応、大阪の大学に通ってたり社会人などの頃に、青二塾大阪校でのレッスンだった人もいますから、これは、それぞれの人の選択次第です。青二塾の卒業年による違いもありますが、青二東京I部>青二大阪>青二東京Ii部のような人数順で、最近は毎年20名くらいは青二ジュニアの新人さんがいます。青二のホームページのジュニアさんの出身欄でわかります。質問文の場合、養成所やレッスン先の選択肢はいろいろあるから、自分の人生の都合もよく考えて決めればいいです。大学や就職などの人生の基本も大切なので、それをよく考えてからにする必要があります。新人声優デビューの確率は、青二塾卒業生から青二ジュニアへの段階で、青二塾生の数パーセント(1割弱程度)の人数に相当します。青二塾の各クラス人数と、上に書いた20名を比較すればいいです。9割は落ちるのですから、それでいいかは、横浜の待遇の事務の説明をすると、よく考えてください。毎年20名も新人声優さんを入れるのは、青二プロダクションと81プロデュースくらいです。最大手ですから。他の事務所だともっと少なくなるでしょう。81プロデュースのホームページも、新人さんは毎年掲載されます。で、この質問の場合は、もう大学生で、演技経験者の人だから、公募オーディションのほうも、一般応募できる場合があるので、そういったチャンスもねらってみればいいです。公募オーディションは、特待生の新人扱いが多いので、費用や住んでる場所を気にしなくてすみます。地方の高校生で特待生デビュー内定済みの人を、日曜に週1で東京に毎週上京させてたケースなどはありますから。戸松遥さんや下田麻美さんの名古屋や鳥取の高校生時代はそうやっています。http://www.seiyuawards.jp/audition/自分で応募の書類や、応募音声のセリフ録音を作れる人たちなら、「声優アワード新人発掘オーディション」が募集期間になっているから、チャレンジしてみればいいと思いますよ。(青二や81などいろんな声優事務所が最終選考の指名会場に来ます)もちろん、特待生オーディションだから落とされても当たり前のレベルだし、推薦出場で、専門学校在籍中の学内評価が高い人が出てくるので、最終選考まで行ける人は、非常に限られてきますが。大学生の人が一般応募でも、全員が落ちるわけでもないです。実際、今年初めにあった、前回のオーディションの場合は、慶応大学の現役女子学生の子が一般応募からも選ばれていました。あと、大阪には、テレビ局やラジオ局や、京都などの映画会社関係やいろんな芸能関係の所はあるので、東京以外にいるのなら、声優にこだわらずに、いろいろチャレンジして実績を作るほうがいいです。そうやって地方での実績のある人が、東京に来ると、デビュー手段が限られるので、声優や、歌手志望でアニソンデビューになることって多いですから。普通の人生のほうが手堅いので、それでもいいんです。児童劇団など十代の子役時代の活動実績がある人は、大人になって声優になる人もいますが、多くの子役経験者の人たちは、普通の大人の人生に行きますから。